つかびーの技術日記

(情報)工学修士, 元SIer SE, 現Web系 SEの技術blogです。Scala, Java, JS, TS, Python, Ruby, AWS, GCPあたりが好きです。

MacのランチャーAlfredの有料版を購入・使用

   

MacのアプリにAlfredというランチャーがあります。これが結構優れもので、気に入ったので有料版を買うことにしました。

alfred_logohttp://www.alfredapp.com/

Alfredとは

2015/4現在、Alfred v2が出ています。Alfredは何かというとランチャーアプリです。

スクリーンショット_2015_04_01_22_30特定のショートカットで上記のようなウィンドウが出てくるので、ここに適当なキーワードを入れると様々なことができます。

  • インストール済みアプリを検索して起動
  • Google検索(ブラウザで検索結果が開く)
  • 辞書検索
  • etc

本当に色々機能があります。「調べる」ということに特化しています。SpotlightというMacデフォルトのものでも良いですが、Alfredもかなり便利です。

詳細な解説はこちらの記事などが参考になります。

使っている Alfred Workflow 一覧 – Qiita

Quick Silverを超えた?AlfredでMacをカチャカチャ使う

有料版とは(Powerpack)

Alfredは無料で使えますが、有料版も存在します。というよりはPowerPackという拡張機能が有料で売っている感じです。

有料版を使うと色々できますが、主にWorkflowという機能が使えるようになり、これがかなり良い感じです。購入する価値ありだと思います。

Powerpackを購入する

購入は簡単です。実際に購入してみました。

まずは公式サイトに行きます。

http://www.alfredapp.com/

Powerpack購入リンクがあるので、そこへ行き

Alfred_buy

次にライセンスを選びます。自分はMega Supporterにしました。  Alfred_buy2ライセンスの違いは購入前に公式サイトで確認しましょう。

自分が読んだ限り、2015/4現在はこんな感じです。

  • Single User. 一人だけ使えて、最大2台のMacにインストールできます。
  • Family. 同じ家に住んでいる人が使えて、最大5台のMacにインストールできます。ただし、ビジネスだとか友人だとかはNGです。ほんとに家族用ですね。
  • Mega Supporter. 一人だけ使えて、何台でもMacにインストールできます。無期限のアップデート権限付きです。

自分はMacを3台使っているのでMegaにしました。

さらにリンクを辿ると入力フォームが出てくるので、ここで住所やクレカ情報を入れます。(Stateが都道府県でCityが市区町村だったかな)

最後に登録すれば購入完了です。

レシートメールとライセンスメールの2通が届きます。

最後にインストールしておいたAlfredの画面からPreferences -> Powerpack -> Activate your Powerpackでライセンスを入れれば完了です。

Alfred_PreferencesさっそくWorkflowを登録する

Workflowは各サイトで公開されている.workflowファイルをダウンロードしてダブルクリックすれば使えるようになります。簡単!

もしエンジニアであれば以下のサイトは参考になるかと思います。

https://github.com/zenorocha/alfred-workflows

翻訳をよく使うならばこれも良いですね。

リアルタイムに翻訳してくれるAlfred Workflowが手放せない

以下で検索して見つけることも出来ます。

http://www.packal.org/

 

というわけで、Alfredかなり便利なので使ってみては(買ってみては)いかがでしょうか?

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