つかびーの技術日記

情報系修士卒のWeb系技術日記です。現在のフォーカス分野はアドテクです。

Azure Active Directoryで職場または学校のアカウントを作成する

   

最近AzureのData Catalogを使ってみようと思ったら、「職場または学校のアカウント」が必要、という部分でつまづいたので、その辺りをメモしておきます。

背景

Azure自体は電話番号・クレカを持っている人なら以下から始めることができます。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/

Sign up後にSign inすると以下のようなAzureポータルが使えます。

新規 -> Data + Analytics -> Data Catalog と辿ってData Catalogを使おうとすると以下のようなエラーが出てしまいます。

個人用の Microsoft アカウントでログインしています。Azure Data Catalog では、職場または学校のアカウントの使用のみがサポートされています。職場または学校のアカウントでログインし、Azure Data Catalog を作成してください。

職場または学校のアカウントが良くわかりません。この辺りを調べて行きます。

職場または学校のアカウント

調べていくとどうやら2種類のIDがあるようです。

#AzureAD と Microsoft アカウントの重複問題に対する取り組み

色々難しい問題もあるようですが、とりあえず今Sign inしているのが個人アカウントです(普段他のMSサービスにも使っている)

Azure Active Directoryで作ったアカウントが職場または学校のアカウントのようです。

では早速それを作っていきます(ここから先も苦労した・・・)

Azure Active Directoryでユーザを作る

ポータル -> Azure Active Directory -> ドメイン名 で自分のデフォルトのドメインをコピーしておきます。

次にユーザ追加のページへ行き、ユーザを作成します。

パスワードはコピーしておきます。

作成ボタンを押せばユーザは作れますが、まだ完了ではありません。

ユーザ名とパスワードを使って、Sign inは可能ですが、「tsukaby@shuyatsukamotogmail.onmicrosoft.com」ユーザはAzureサブスクリプションを持っていません。登録すればいい話ではあるのですが、Azureの無料サブスクリプションは一人に対して1つなので、自分はもう作れません。(さっきの個人アカウントのところで作ったため。クレカを変えても電話番号とかが被るので作れない)

ではどうするかというと、先ほどの個人アカウントで作った無料サブスクリプションを「tsukaby@shuyatsukamotogmail.onmicrosoft.com」ユーザにも割り当てます(シェア的な感じ)

ポータル -> More services -> サブスクリプション -> 所有している「無料試用版」 -> アクセス制御(IAM) -> 追加

以下のように共同作成者で先ほどのユーザを選択して保存します。

後はこちらに従って組織のユーザとしてSign upすれば完了です。(ログインページが複数あるようで、他のページからだとSign inできませんでした)

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/sign-up-organization

Sign upを進めていくと無料プラン(クレカ登録)などに進みますが、それは無視して一旦Sign outしてください。

その後、Sing inすると以下のようなページが出ますが、すでに無料サブスクリプションは割り当ててあるので、無視してポータルへのリンクをクリックします。

これで作成したユーザで入れているので、後は当初の予定通りData Catalogを作成できます。

まとめ

  • 職場または学校のアカウントを作成する時はAzure Active Directory
  • ユーザ作成に加えてサブスクリプション設定しないとAzure portalなど色々使えない

以上です。

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